本文へスキップ


東北SHS会はSHS外張断熱工法により、青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島、各地域特有の気候、風土を活かした高性能住宅を建てることができます

SHSってなあに?

全国で10,000棟以上の実績。
確かな技術に真打ちされたSHSは日本の外張断熱工法のパイオニアです。


SHSの外張断熱工法

住宅の断熱工法には、「外張断熱工法」と「充填断熱工法」があります。
「外張断熱工法」では、建物全体をすっぽり包むのが原則です。これによって、暖かさを保つことが可能になります。



SHSが推奨する24時間計画換気


空気中には、水蒸気やホコリ、におい、二酸化炭素、またホルムアルデヒドに代表される有害物質が常に放散されています。SHSでは、排気をファンで強制的に行い、いつも新鮮な空気で快適な住環境が保てます。



SHSの断熱・気密はココが違う

住宅の断熱化を考える際には、断熱・気密・防塵の3要素がバランスよく整った状態が大切です。SHS工法ではそれらを実現し快適な環境を実現させます。

  • SHS壁面施工概念図



SHSにはセントラルヒーティングが最適

東北SHS会では、暖房方式として床暖房、蓄熱式暖房、温水パネルヒーターなどの輻射式暖房を推奨しています。これらの暖房方式は、高断熱・高気密性能を持つ高性能住宅で初めて実現できるクリーンな省エネルギー暖房方式です。



豆知識

  • SHS工法の家はどうして結露しないの?
結露は空気中の水蒸気が冷やされて水となる現象です。住宅内では、温度が低い窓や、壁の表面、壁の中などで空気が冷やされて水となり、これらの表面に結露が発生します。高断熱・高気密のSHSの家は、計画換気によって湿気を含む汚れた空気を排出し、断熱化によって窓や壁の表面温度と室温の温度差を最小に抑え、きわめて結露が生じにくい構造になっています。




HOME > SHS工法とは > SHSってなあに?